会長あいさつ

平成30年度宮城県看護協会総会開催にあたって

公益社団法人宮城県看護協会 会長 佃 祥子


  さわやかな風が吹き抜ける過ごしやすい季節となりました。
  会員の皆様には新年度を迎え、お忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。
  宮城県看護協会事務局も平成30年度に向け事業をスタートさせ、6月の総会さらに8月9日・10日に開催する日本看護学会―看護管理―学術集会に向けて精力的に準備を進めております。総会は例年通り選挙を含み13時をめどに終了し14時から3職能集会を4つの会場で開催を予定しております。 
  提出議題は、1号議案 29年度決算(案)・監査報告、2号議案 平成31年度日本看護協会代議員・予備代議員の選任、3号議案 役員等の選任となっております。
  平成30年度重点項目はこれまでの活動を踏まえ、さらに充実させていくため以下の4つの項目にいたしました。
1. 地域包括ケアの推進
健やかに生まれ育つことへの支援から、地域で最後まで自分らしく生きることへの支援を様々な場で働く看護職が、職能や働く場を超えて切れ目のない看護の継続ができるよう看護職間のネットワークの強化を図っていきます。
2. 看護職の働き方改革
看護職の多様な働き方を推進しつつ、看護管理者、関係機関、団体と連携しながら働き続けられる職場環境の改善を目指します。
3. それぞれの分野で働く看護職の役割発揮に向けた看護の質の向上
「看護をつなげる」ためにそれぞれの分野で働く看護職が役割を発揮できるよう病院・在宅・施設等の人材育成、機能強化に向けた取り組みをしていきます。
4. 支部機能の充実と組織強化
支部管内の看護職ネットワークの強化を図り支部の充実を目指します。さらに組織を強化し看護の立場から課題を踏まえた政策提言への取り組みを行っていきます。 また、事業計画は公益社団法人定款第4条の7つの事業に沿って計画しております。

 今年度の大きな事業として日本看護学会―看護管理―学術集会を8月9日・10日に仙台国際センターで開催します。メインテーマ『未来に向かって「つなぐ」をマネジメントする』基調講演は福井トシ子日本看護協会会長に~看護専門職としてのキャリアマネジメント~を講演いただきます。シンポジュウムは~地域包括ケアをマネジメントする方法「つなげる・つながる」~住民の命・生活・人生を支える看護管理実力のコアに~また、~3.11の教訓、命の尊さを未来へつなぐ~等になっております。全国から参加いただいた方々に復興状況も見ていただきたいと思っております。県内の多数の皆様の参加もよろしくお願いします。 

最後に多くの方々の総会への出席と忌憚のないご意見をいただきたいと思います。