２０２１年３月、倫理綱領は改正され、１５項目から１６項目になりました。
この数年、看護職が関係する不祥事や事件が報道されており、看護職としての倫理観を今一度確認する必要があることから、宮城県看護協会では令和７年度、多くの研修会で『倫理綱領』に触れる機会を作る予定です。
倫理綱領には、看護職として働いていく上での基本的な姿勢が、網羅されています。
対象者の尊厳を守り、命と暮らしを守り支えていく看護職として、改めて一人ひとりが「専門職」として読み直していただくことを希望します。

看護職の倫理綱領