公益社団法人 宮城看護協会

多因子疾患の遺伝情報回付に関わる医療関係者の意識調査アンケートについて

いわて東北メディカル・メガバンク機構にて実施する標記アンケートについて依頼が来ておりますので、宜しくお願いいたします(アンケート実施期間 7/1~8/31)
詳細は下記をご参照下さい。

宮城県看護協会会員のみなさまへ

多因子疾患の遺伝情報回付に関わる医療関係者の意識調査アンケート協力のお願い

いわて東北メディカル・メガバンク機構では、一人一人の体質にあった疾患予防・医療の実現を目指し研究活動を行っています。がん、脳卒中、糖尿病などは環境と遺伝の両方が影響する多因子疾患と呼ばれます。近年ではこれらの疾患について、遺伝情報から発症リスクを予測する方法が開発されており、将来、診療、健診などの場で用いられることが想定されます。現在、いわて東北メディカル・メガバンク機構では、こうした遺伝情報をもとにした多因子疾患の発症リスクに対する医療関係者のみなさまのお考えについて調査を行っています。是非、看護師の視点からのお考えを伺いたく、ご協力いただける方は、アンケートサイトより回答をお願いいたします。

岩手医科大学 いわて東北メディカル・メガバンク機構
副機構長 福島 明宗(研究責任者)

 

1.アンケートURL:https://tmm-geneticinfo5.org/questionnaire

二次元バーコード

(アンケートは途中で中断することも可能です)

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