人々の人間としての尊厳と権利を尊重し、健康で幸福でありたいという普遍的なニーズに応え、
県民の健康な生活の実現に貢献する。
看護の質の向上、看護職が働き続けられる環境づくり、看護職の役割機能の拡大と充実の3つの使命に基づく事業領域において、
自主規制、支援事業、政策提言、開発・経営、 広報、社会貢献の6つの実現手法を用いて、県民の健康な生活の実現を図るものである。
本会は、公益社団法人日本看護協会との連携のもと、保健師、助産師、看護師及び准看護師(以下「看護職」という。)が、教育と研鑽に根ざした専門性に基づき看護の質の向上を図るとともに、安心して働き続けられる環境づくりを推進し、あわせて宮城県民(以下「県民」という。)のニーズに応える看護領域の開発・展開を図ることにより、県民の健康な生活の実現に寄与することを目的とする。