公益社団法人 宮城看護協会

協会について

人々の健康な生活の実現に貢献するため、教育と研鑽に根ざした専門性に基づき看護の質の向上を図り、看護職が生涯を通して安心して働き続けられる環境づくりを推進する。そして人々のニーズに応える看護領域の開発・展開を図ります

会長挨拶

 例年になく7月初旬より連日の猛暑が続いていますが、皆様ご健勝にてお過ごしですか。
 令和7年6月28日の宮城県看護協会総会とその後の理事会において、看護協会会長を拝命いたしました浦山美輪です。3期にわたり宮城県の看護の質向上と協会運営、そして丸森の豪雨被害とコロナ対応に尽力された石井前会長のご活躍に心から敬意を表し、県内の看護職 (保健師、助産師、看護師、准看護師 )の皆様とともに、看護の発展に尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

看護協会とは

本会は、公益社団法人日本看護協会との連携のも「看護職」が、教育と研鑽に根ざした専門性に基づき看護の質の向上を図るとともに、安心して働き続けられる環境づくりを推進し、県民のニーズに応える看護領域の開発・展開を図ることにより、県民の健康な生活の実現に寄与することを目的としています。

各地区の支部について

住み慣れた地域で患者・そして多くの不安を抱える家族の皆様が安心して生活が送れるよう、担当地域の住民に寄り添い幅広い活動、交流の場を広げています。災害時は被災地での速やかな対応、地域を越えた災害ナースの派遣支援など。福祉、介護医療と多岐にわたる連帯と情報交換など、広い視点で看護職を見つめ様々な研修なども行っています。